【スポンサー企業様インタビューvol.2】「情報配信」がKTリーグ成長のキーポイント!お客様の“想いをカタチに”する帆風が語る、スポンサー企業の想いをカタチにするための、今後のKTリーグの成長方法とは!?

株式会社帆風
バンフーは、紙をはじめとした多種多様な媒体への印刷物を扱う総合印刷会社です。 店舗・営業・Web の3つの窓口と、都心・竹橋にある大規模印刷工場で、あらゆるニーズにご対応が可能です。 印刷を通じ、全てのお客様の想いをカタチにいたします。

2023年に始動した串カツ田中の新人事制度「KTリーグ」。

店舗を応援してくださっているスポンサー企業様の事例をご紹介いたします。

 

今回は、水道橋店のスポンサーである「株式会社帆風」様です。

お話しは、株式会社帆風 営業部の小林様と、PR事業部の片倉様にお伺いしました。

 

 

 

―― 御社の事業内容をご紹介ください。

 

片倉様:弊社は印刷を主体としたサービスを提供しております。紙はもちろん、ボールやお菓子といったノベルティ商品など、幅広いアイテムへの印刷を通して、お客様の想いをカタチにすることを大事にしております。

 

 

―― 弊社も3年に渡りお世話になっております!ちなみに、KTリーグをどのような経緯で知りましたか?

 

小林様:最初は、御社からご依頼いただいたKTリーグのポスターを見て知って、「KTリーグって何だろう?」と思っていました。その後、弊社のグループ会社で、在庫保管等をおこなっている「シナジーコミュニケーションズ株式会社」の担当者と一緒にご案内をいただきました。その時に、KTリーグの詳しい内容を伺って、社内相談の後にスポンサーにもなってみようかとなりました。

 

 

―― ありがとうございます。初めにスポンサー制度のことを聞いた時に、どのように思われましたか?

 

小林様:スポーツみたいに、一つの店舗ごとにスポンサーを付けるというのは面白いと感じました!全店のランキングではなく、リーグ分けをして、そのリーグでランク付けすること、競争意識を働かせるのは良いなと感じました。売上だけでなくて、接客の良さやお客様の満足度で、各店舗が評価されるのは面白い制度だと思いますし。やりがいも感じると思いますね。やはりそういった競争意識があるのはいいですよね。

 

 

―― どのような想いでスポンサーになってくださいましたか?

 

小林様:スポンサー特典に、従業員特典の割引クーポンがあり、それを全国各地の拠点の社員に渡せれば、福利厚生などに繋がるんじゃないかと感じたのが1つです。

また、弊社は「新しい取り組み」をおこなうことを大切としており、失敗を恐れずに何事にもチャレンジする精神をもつ文化があります。その精神と、御社のKTリーグという新たな取り組みがリンクする部分があり、スポンサーとして応援していきたいと感じました。

 

写真:小林様

 

―― ありがとうございます!数ある店舗の中で水道橋店のスポンサーになったくださったのはなぜでしょうか?

 

片倉様:一番の理由は、弊社から近いからです!すぐ行けるので、応援しに行きやすいと感じました。

 

小林様:それと、SEASON1の後半時点で、水道橋店は「まだまだこれから!」という順位だったので、既にトップにいる店舗ではなく、私たちも店舗と一緒に頑張って、成長していきたいと考え、水道橋店のスポンサーになりました。片倉が言ったように、近いので私たちもすぐに飲みに行けて応援できますし、特典が使えるので嬉しいですね。

 

 

―― 非常に心強いです!先ほど仰っていた特典も含め、スポンサーになっていただいて、御社内で何か反響はありましたか?

 

片倉様:ちょうど昨日(※取材日前日)、広報メンバーで水道橋店に行きまして、「Vanfu」のロゴが入っているポスターや店員さんの前掛けを見れて、皆で「おぉ!!」ってなりました。こうやって、色んなお客様にロゴを見てもらえると嬉しいねと話していました!

特典のクーポンは、弊社の総務部が配っており、結構多くの社員が貰っていると聞いています!割引はシンプルに嬉しいという声もあり、とても好評です。

 

小林様:東京だけでなく、大阪や北海道オフィスなど弊社の全従業員が平等に特典を使用できたら良いと思っていたので、スポンサー店舗だけでなく、全国の串カツ田中で使用できるのが良いですね!

 

 

―― そのように思っていただけると嬉しいです!スポンサー企業様として、今後スポンサー店舗やKTリーグ自体がどのように成長していってほしいですか?

 

片倉様:私は業務のひとつとして、メールマガジンの作成・配信を担当しているからこそ感じているのですが、自分で探しに行かなくても自動的に情報が来るというのは、KTリーグ自体の今後の宣伝としては良い方法なのかなと思います。スポンサー企業としても、その店舗の情報などが配信されたら嬉しいですしね。

 

小林様:特設サイト内で掲示されているランキングは各リーグ上位30店舗までだと思いますが、スポンサー店舗をもっと応援するために、例えばスポンサー企業にだけは応援している店舗の順位が分かるようになったらいいなぁと思います!

 

片倉様:リアルタイムでスポンサー店舗の情報が分かれば、「ちょっと今日応援しに行こう!!」ってなりやすいかもしれませんしね!

 

写真:片倉様

 

―― 貴重なご意見をありがとうございます…!その他は何かございますでしょうか?

 

小林様:特設サイトやポスターの他に、お客様に目に留まるツールの作成はいかがでしょうか。

例えば、お客様も自由に読めるようなフリーペーパーみたいなものを店舗に置いたりすると、KTリーグのことがもっと世間に伝わるかもしれませんね!

Jリーグやプロ野球のように、「この店舗の順位が変わった・変わってない」ということが、スポンサー企業内はもちろん、一般的にも話題になるのが理想ですね!それで例えば、水道橋店がネットニュースになったら弊社のロゴも映りますし(笑)。スポンサー企業のPRにも繋がるくらい、KTリーグが盛り上がったら嬉しいです!

 

 

―― そのくらい世間からも話題になるほど盛り上がるような制度にするために頑張ります…!!

御社が大切にされている「チャレンジ精神」に沿って、KTリーグが今後チャレンジしていった方が良いと思うことはありますか?

 

小林様:やはり、一番はスポンサーをしている店舗の順位など、状況が分かるような情報発信は定期的にしていただきたいなと思います。自分たちが応援している店舗の状態が分かると、スポンサー企業も楽しいと思います!

 

片倉様:もっと店舗の生の声も配信されたら良いなと思います。働いている人の情報や店舗の強み(ウリ)などが分かると、スポンサー企業も喜ぶのではないでしょうか。制度自体がチャレンジングですし、店舗単位でおこなうとなると、なかなか大変で難しいと思いますが…あったら良いなと思います!

 

 

―― 確かに、店舗によって強みや特徴も違うので、様々な色がありますので、それが見えるようになったら良いと感じました!ありがとうございます!!最後に、2024年、帆風にとってどのようなチャレンジをしていきたいでしょうか?

 

小林様:弊社は会社としてスローガンを掲げており、今期は「One Vanfu」というスローガンになります。

帆風としてだけでなく、グループ会社や拠点といったグループ全体・従業員全体がもっと繋がって一丸となって、お客様へより良いサービスや、想いをカタチにするというところを、今期のテーマにしています。

このスローガンに向かって、皆でチャレンジしていきます!

 

 

――「One Vanfu」素敵なスローガンですね!

本日はありがとうございました!

 

 

 

株式会社帆風

設立  :昭和55年2月

代表者:代表取締役会長 犬養新嗣

代表取締役社長 須藤高幸

所在地:東京都新宿区下宮比町2-29

https://www.vanfu.co.jp/vf/

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